オルリスタットを使う前まではリパーゼのことは全く知りませんでした。リパーゼとの関係を知ることで、脂肪分の高い食品を食べたとしても、太りにくい体を持続することができます。

では、リパーゼについての説明になりますが、簡単にいえば、脂質を構成するエステル結合を加水分解する酵素群です。っと、全く意味がわからないようなことなんですが、なんだか初めて聞くような作用ですが、だけど、この部分がダイエットに期待できるわけです。

脂肪が体に付着する原因としては脂肪酸が連鎖して出来ていることが要因です。逆に痩せている人は、脂肪がついていないということになります。体重増量などが起こってしまわないようにするために、リパーゼを抑制させることが大事。

つまり体内の小さな脂肪酸が徐々に固まり集まることが原因でお腹や太もも、体のいたるところに脂肪細胞が付着し太るわけです。

肉などの脂肪の多い食品をたくさん食べることで、脂肪は腸内で吸収されやすくなりますが、人間の体が吸収するのが大きすぎるため、リパーゼの脂肪分解酵素により、一度分解され、再吸収されることでお肉になります。

ここでオルリスタットを服用することで、再吸収したさいに、リパーゼの作用がうまくおこらないために、脂肪酸は体内に送り込まずに、そのまま腸を通り体外に排出されてます。

この仕組みを利用したのがリパーゼ阻害剤です。治療薬として使われるオルリスタットになります。

最近では、リパーゼを阻害するために薬ではなく、野菜などの「食べ物でも効き目がある」というフレーズの雑誌などを見かけます。

たとえば、
・セロリ
・ホウレンソウ
・カリフラワー
・ダイコン
などの野菜です。

これは、食材に含まれ、体内に吸収し、胃液や膵液に含まれ、小腸で脂肪を分解することにつながるためで、あくまでもオルリスタットと同じ効果ではありません。